おかげさまです。
ついつい後回しにしてしまうこのブログ更新^^;
SNSと連動させてもいいのですが、なんだか味気ない?
なので、本当に気まぐれな時期の更新ですが、御了承ください。
今回は狭い場所だけど、とても大切な部分のリフォームのご紹介。
今でこそ洋風便器は当たり前になりましたが
私らが子どもの頃は、和式で当たり前でした。
メリットでメリットあるのでしょうが
今では洋式が当たり前。
で、完成がこちら
床は桧の無垢板です。
最近は男性も座っておしっこ、と言うスタイルも
珍しくなくなってきましたが、やはりどうしても
立ったままおしっこする癖が、と言う方多いですよね。
でも、目に見えないほど微量だったり
微量じゃなくてもこぼれたりして
便器の足元につたっていき、いずれその部分の床板が傷んでしまう
そんな現場、案外多いのです。
ですので、少しでもその対策に、と
桧の無垢板を採用しました。
着工前がこちら。
腰、と言うか胸の下辺りに見切りが入って
壁紙とタイルの境がありましたので
この見切りから下のみをパネルで仕上ました。
これだと少々男性の勢いがよすぎても
雑巾などですぐにふき取れますし
水濡れにも強いので安心です。
工事はいったん床も落としてしまいます。
その上で今までの高さとあわせて行きます。
この時にコンセントや、場合によっては給排水を移設しておきます。
そして、床をは貼ったら壁パネルです。
そのあとに便器や紙巻器を取り付けて完成です。
今回は3日ほどで完了しましたが
場合によっては5日以上かかることもあります。
どんなお仕事でも御相談に応じております。