しんたなかのリノベーション

リノベーションで考えるべきこと

「リノベーション」と言っても様々な形があります。
例えば「実家をリノベーション」する場合
・現在、住まわれている方が子供のため、孫のためにリノベーション
・ご両親が住んでいたご実家にお子様たちが住むためにリノベーション
・ご両親とお子様と同居するためのにリノベーション
それぞれ目的は違えども、押さえておくポイントは変わりません。

間取りとプライバシー

間取りとプライバシー

リノベーションを考えるとき、まずは間取りを変えたい方は少なからずいらっしゃいます。
ご家族構成によっても変わりますし、二世帯にしたいとなるとプライバシーの確保など、ますます大変です。
将来を見据えた間取りでプライバシーのことも考えた、幸せになることを重視した間取りを一緒に考えていきます。

断熱、耐震性能を考える

耐震と断熱

新田中がリノベーションのポイントとして最も重要視しているといっても過言ではないことが「性能の向上」です。
耐震性能、断熱性能をいかにあげるか、が、健康に暮らすこと、そして将来の安心感に繋がります。
リフォーム前とリフォーム後で確実に耐震・断熱性能がアップされるようにリノベーションの形を考えていきます。

予算と資金

資金計画

リノベーションだと新築よりも必要資金が抑えられる、というのが一般的ですが、プランを練っていくと、どんどん資金が膨らんでいきます。最終的に建て替え、新築とあまり変わらない?ということも。
ですので、早めに資金計画を練っていくことが大事です。
将来のことを考えて、どれくらいの資金を掛けられるのか、一緒に考えていきます。

「リノベーション」と「リフォーム」の違い

ところで、「リノベーション」と「リフォーム」の違い、ご存じでしょうか?
どちらも「古くなった建物に手を加える」ということには変わりありません。
「リフォーム」は「原状回復」という意味合いで使われることが多く、つまり「古くなった建物を新築の状態に戻す」という意味で使われます。例えば、外壁の塗り直しや壊れたところの補修、古くなったところの改修などが「リフォーム」です。
「リノベーション」は一般的にそこから更に一歩踏み込んだ工事のことを言います。
既存の建物に更に規模の大きい改修を加え、建物の性能を向上させたり、住み心地をよくしたり、つまりは建物の価値を上げる場合に使われます。
つまり、リノベーションはリフォームよりも規模の大きな、けっこう大変な工事、ということになります。
雑誌やセミナーなどで、「リノベーションはお手軽」という認識を持たせかねない情報が流れていますが、決してそんなことはありません。いろいろと考えることも多く、プロの目線が不可欠です。

新田中の「こだわり」リノベーション

断熱リノベーション

サーモグラフィーと数値データを「見える化」で断熱性能を大幅にアップ

耐震リノベーション

問題点を丁寧に解決していくことで断熱性能を大幅にアップ

自然素材あふれる空間

新田中厳選の自然素材を使って室内空気をリノベーション