☆植樹祭に参加してきました☆

先日、鹿児島県のさつま町へ行ってきました。
はい、杉の植樹をするためです。

（筆者と宮崎の浜砂さん、築城の梶川さん）
この前日はカイケングループ業者の勉強会で
九州各地だけではなく、群馬県、富山県など
あちこちから二十数社、５０名以上のメンバーで
植樹をしました。
話を戻します。
今建築中のモデルハウスは
鹿児島、さつま町の「薩摩くろ杉」を使用しています。
そのために数十年育った杉の木を切るわけですので
その分の恩返しをせねばなりません。
カイケンさんの取引先は日本全国に在し
杉の使用量もものすごいものです。
薩摩東部森林組合さん主催

カイケンさん共催で行われたこの植樹祭

町長さんや県議さんまで参加されての


一大イベントでした。
われわれを代表して、広島県のアイレストホームさん
旦（だん）社長の挨拶

６７歳だそうですが、とても元気な社長さんです。

カイケンさんの浦上社長から
森林組合さんへの目録の贈呈。
来年以降も、さつま町に限らず
全国の山に杉を植えていこう！
メンバーの誰もがそう思った瞬間でした。
杉は植樹してからの１０年間に
ものすごい量のＣＯ２を吸ってくれるそうです。
ＣＯ２削減、そして、山の整備、林業の活発化
山村の繁栄、環境保存・・・とてもいいことです☆






このあとメンバーとボランティア、森林組合関係者さんたちで
実に３８００本の杉の苗を植えました。
３０年後、どんな山になっているのかが楽しみです。
次回は私が植えた杉をご紹介します。