間取りへのこだわり

家族の絆が深まる間取り

家づくりでまずこだわるところは「間取り」です。
それぞれの家族に合った、生活に合った間取りにすることがとても大切です。
そして、もう1つ、新田中がご提案するのは「家族の絆が深まる間取り」です。
1つの例ですが、最近よく耳にする凶悪な犯罪。
その犯人が育った家とは、言い換えるとその人格が形成された家。
そんな家の間取りを見ると、いくつかの共通した「問題点」があります。
それは間取りです。
・子どもが部屋にいるのかいないのかつかめない。
・友達が遊びに来ても「どんな」友人で「いつ来て、いつ帰ったか」さえもつかめない。
そんな間取りの家が多いのです。

完結に、一言で表せば、「団らんの場がない」のです。
玄関から独立した個室へ直行できる。
そこからトイレやお風呂へ誰とも顔を合わさずして行くことができる。
そして、玄関から出ていく。
今では食べるものはコンビニやファーストフード店で手軽に済ませることもできるわけですから、同居人の家族としてもまったくつかめない生活も可能です。
そこで、私たちは「家を建てて子どもを失う」のではなく、今まで以上に家族の絆が強くなる!深まる!そんな、子育てにも良い考え方をおすすめしています。

古来から伝わる風水の考え方も積極的に

日本には「風水」や「家相」という考え方があります。
日本の「風水」「家相」は日本独自のものであり、近年誕生したものです。
新田中が学んだ「風水」は中国に古来から伝わり、暮らしの中で得られたたくさんの経験と知識を統計学に基づいた形で住まいに活かすものです。
周囲の地形や住んでいる人の運などを把握し、その土地のエネルギーと建物のエネルギー、住む人のエネルギーを計算し、バランスを考え、相性を分析した上でよりよい環境作りに役立てます。
新田中では住まい手さまのプランニングなどに風水を活かし、住まい手さまが引っ越し後も安心して生活できる住まい環境を提供します。